2018年12月30日日曜日

我が人生最悪のとき、それはいま。

 お世話になっております。そういうわけで我が新作であるところの『<a href="http://garbage-coll2.sakura.ne.jp/v2/works.html" target="_blank">グランドール城にて 第一話・前編</a>』を正式に公開いたしました。まだ海のものとも山のものともつかない感じですが、作った当人は非常に楽しんで作りました。独りよがりかどうかはやはり自分ではよくわかりませんので、よろしければご覧いただければと存じます。よろしくお願いいたします。

 閑話休題

 よくわからないままにニコニコ動画のRPGアツマールにも投稿をいたしました。

<iframe src="https://game.nicovideo.jp/atsumaru/externals/thumb/gm9542" scrolling="no" style="border:0;width:312px;height:176px" frameborder="0"><a target="_blank" rel="noopener" href="https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9542">RPG COMEDY SHOW グランドール城にて 第一話・前編</a></iframe>

 こちらでもご覧いただけるのでよろしくお願いいたします。ニコニコ動画の文化がよくわかっていないので、なんか浮いている感じもしますが、まあひとつよろしくお願いします。

 閑話休題

 しかし作品を発表した後というのはまじ心がブルーになります。面白いと思って作り、こんなものが作れる自分は天才なんじゃないかと思って浮かれ気分でアップロード、するけれども気分はそれから一時間も経たぬうちに急降下、いったい自分は何をやっているのか。こんなことをやっていて喜ぶ誰かなんて本当にいるのか。つーかいるわけはない。誰が見るんだこんなもの。という思いがふつふつと胸に沸き起こり、自分は相当なばかものなんだろうと、自分で自分の心を痛めつけてずんと落ち込む塩梅となるのです。
 しかしながらそれも落ち込んでから二日も経てば、まあこんなもんだよな。俺のできることなんてこんなもんだよなあ。と、少し思って、やがてプルーな気分もなんとなく消えていき、そうなると、あ。そうだ。あのアイデアを作品に仕上げたらどうだろう、なんて思っていて、馬鹿は死ななきゃ治らない、という広沢虎造節の正しさを思い知るのであります。

 閑話休題

 明日は大晦日。たぶん明日はブログを書くこともないと思うので、本年の更新はこれで最後となります。すこしでもページを動かそうと思ってこのウェブ日記を始めたわけですが、うーん、まあ、楽しかったからいいや。この数年は色々と低調で作品もあまり作れませんでしたが、今年の後半ぐらいからは、色々なことがちょっとずつ上向いてきたので、来年はもうちょっとたくさんの作品を作れるのではないかと考えております。

 改めて本年はお世話になりました。気にして観てくださる方がいるというのは本当に嬉しいものです。果たしてこれからも皆様に楽しんでいただけるものを作れるかどうか、自信は全くありませんが、一所懸命にここで遊んでいきたいと思っています。よろしければ、時折で結構ですので、また来年も覗いてみてください。退屈しのぎぐらいにはなると思いますので。

 それでは皆様どうぞ良いお年をお迎えください。




ありがとうございました。これからもよろしく。

 とりあえずこのWeb日記と云い張っていたブログは今日でおしまいにします。  閑話休題  昨年の五月、置かれた状況・環境に翻弄されてすっかり減退してしまった創作意欲に再び火をつけて、みやかけおを再起動するのを目的に、ブレインストーム的にブログを始めたのですが、あれから一年...